登り窯まつり(3)


3月18日。火の神に安全を祈祷して、200年続いている仕法窯に点火。

3日間かかって1300℃目指し焼成します。


炎の洗礼を受ける私の壺(胴木間の焚口付近)


午後5時、登り窯に隣接した竹林の広場では、ポップスライブに合わせて、白いキャンバスに
幻想的な絵が描かれていきます。

最後は集まった人々を大きな炎の明りが包み込みます。

午後7時前に窯の焚き口は閉じられ、1週間後の窯出しを待ちます。