飴釉楽茶盌

落葉かきてらくやきかまに芋やかむ  という句は
會津八一氏が坪内逍遥の別荘「双柿舎」を訪れて楽焼窯をみて詠んだ句です。今も楽焼窯風の焼却炉として残っています。(熱海市観光案内より)
            
           10.8cm・8.5cm・5.4cm・390g


    





この茶盌は「抹茶茶碗コンテスト」で奨励賞をいただきました。