一輪挿(3)緑釉鶴首


  ミズヒキとツユクサ























    水引や露草やあちこちに挿して壷作りおる ( 井泉水 )  
                  ( 『井泉水近什』日本の詩歌19・昭和44年8月刊・中央公論社

    この句は、俳人で陶工である内島北朗を訪ねて詠まれました。


高さ:21.0cm