先日、庭木の剪定をしているとアオキの葉に、白い蛙が居るのを見つけました。
初めて見たので少し驚きました。
早速、調べました。
目は黒く、赤くないので「アルビノ」ではなく、普通の雨蛙だと分かりました。
白くなったのは、突然変異によるものと思われます。
「アルビノ」とは、遺伝子の異常によって先天的にメラニンが欠乏する遺伝子の疾患で、瞳孔の色素がないために毛細血管が透けて、目が赤くなる特徴があります。
古くから 白い動物は、その稀少性ににより「幸運の印」とか、「縁起がいい」とかいわれますが・・・
どんな幸運が訪れるのでしょうか。
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どち向も万吉とやなく蛙
一茶 『七番日記』
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白磁瓶
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